ポルシェは2025年モデルイヤーから、『911』、『タイカン』、『パナメーラ』、『カイエン』の各モデルシリーズに搭載する「ポルシェ・コミュニケーション・マネジメント(PCM)」システムを全面的に刷新すると発表した。
新型PCMは処理性能が大幅に向上し、より高速なレスポンスを実現。さらに、スマートフォンのアプリストアのように多数のサードパーティアプリを直接PCM上で利用できる「ポルシェ アプリセンター」を新たに導入する。
音声アシスタントにはAmazon Alexaを新たに採用。「Alexa」と呼びかけるか、専用ボタンで起動し、スマートホーム機器の操作や情報検索、ニュースの確認などが可能になる。
また、プレミアムオーディオシステムを搭載したモデルでは、Dolby Atmosによる立体的なサウンド体験を楽しめるようになった。音源がDolby Atmosに対応していれば、まるでオーケストラの中心にいるかのような臨場感あふれるサウンドを体感できるという。
ポルシェは「最新のテクニカルソリューションと最高のパフォーマンスを提供する」という理念のもと、パワートレインやシャシー技術だけでなく、デジタル体験においても常に進化を続けている。新型PCMの導入により、ポルシェ車のデジタルユーザー体験は大きく向上することになる。